ワードやエクセルに使えるマイクロソフトのテンプレート
マイクロソフト テンプレートを使いこなす基礎知識
マイクロソフトのテンプレートは仕事や普段の生活にも使えて便利です。まずは、マイクロソフトのテンプレートを使えるようになりましょう。
マイクロソフト テンプレートとは
マイクロソフトが無料で配布しているテンプレートを利用したことはあるでしょうか？wordやExcel、PowerPointを使っている方はぜひ一度利用してみることをおすすめします。使ったことがないという方は、wordやExcel、PowerPointを、十分に活用しきれていない可能性がありますよ。それではまず、テンプレートとはどういったものなのかを知っておきましょう。テンプレートとは、一般的によく使用される申請書や、請求明細書などの「ひな形」のことで、少し修正すれば完成品となるものです。このテンプレートを利用することで、一から書類を作成していた時間がかなり短縮され、本来のメインの仕事に、取りかかれるようになります。具体的にはどのようなテンプレートがあるのかを、一部ですが紹介したいと思います。まずword（ワード）のテンプレートには、レポートやイベントスケジュール表、差し込みＦＡＸなどがあります。Excel（エクセル）には、請求明細書、個人月次予算表、ローン計画表など便利なテンプレートが用意されています。このようなマイクロソフト テンプレートを上手に使いこなすことで、仕事の効率をアップさせることができるでしょう。
テンプレートの使用方法
次に、テンプレートの利用方法を簡単ですが説明しましょう。まず新規作成を押してみてください。そこに、「テンプレート」と表示されているはずです。そこをクリックして、その中から使用するテンプレートを選択して、必要に応じて修正を加えれば、ＯＫです。マイクロソフトのテンプレートには、元々ソフトに入っているもの以外にも、オンラインでダウンロードできるテンプレートが多数あります。マイクロソフトオンラインのサイトを見てみれば様々なテンプレートが用意されています。これらのテンプレートは、最新のテンプレートが増えればオンラインでダウンロードして、すぐに使うことができます。
テンプレートを自分で作る
さらに、テンプレートを少し使えるようになってきた人は、自分のオリジナルテンプレートを作ることにチャレンジしてほしいと思います。自分っで作って完成したテンプレートは、他のユーザーと共有して使うことが可能です。つまり、自分で作ったテンプレートが、世界中で利用されるなんてことも可能になるのです。テンプレートを作成する際のいろいろなヒントが、マイクロソフト（Microsoft）のオフィスオンラインのホームページに書かれています。参考にするといいでしょう。マイクロソフト テンプレートをビジネスやプライベートで活用してみてください。