かんぽの宿は民営化で生まれ変わった

かんぽの宿は、平成19年10月1日の郵政公社の民営化にともない、郵便局の簡易保険に加入していなくても利用できるようになり、人気を呼んでいます。社会保険庁が作ったグリーンピアとは異なり、かんぽの宿は、必要にして十分な施設で、格安の宿泊料で泊まれます。かんぽの宿は長い間、簡保に加入している人から支持され、利用されてきました。それが一般の人にも利用ができるようになった事は、まさしく郵政公社の民営化の賜物と言えます。かんぽの宿は全国にあり、バラツキはあるものの宿泊代は、1万円でお釣りが来ます。かんぽの宿で二人以上であれば、一般の宿泊施設よりは、大体5割から6割ぐらいの料金で泊まることが出来ます。民営化する前は、かんぽの宿に簡保加入者が同伴する場合は、追加料金が取られていましたが、嬉しい事に民営化後はそれがなくなりました。民営化したことで、簡保に加入していなくても簡保の宿の会員になれることになり、嬉しいことばかりです。

かんぽの宿の会員サービス

かんぽの宿を利用するのは、個人の客ばかりでなく、企業の研修などにも使われており、一般のホテルや旅館と比べても遜色ない会議室や研修室などの施設を完備したところもあります。かんぽの宿の料理は、格安な宿泊料にもかかわらず、美味しい料理が食べきれないほど出てきて、大満足です。沖縄や九州などの簡保の宿は比較的値段が高いようですが、それでも他の宿泊施設と比べると、はるかに安くリーズナブルです。更にかんぽの宿の会員になれば、かんぽの宿を利用する度に、ポイントが貯まります。かんぽの宿を10回利用すれば、1000ポイントのボーナスポイントが付きます。簡保の宿の関連施設や周辺施設を利用する際には割引があるほか、誕生日に泊まるとプレゼントまであります。それにチェックアウト時間が12:00までよい特典つきですので、のんびり過ごすことが出来ます。これだけの特典がついて、入会金や年会費が無料ですから、かんぽの宿の会員にならない手はありません。

かんぽの宿の予約

かんぽの宿の予約は、インターネットの簡保の宿のWEBサイトから出来ますから、とても便利ですし、「かんぽの宿月替わりお得情報」などでは毛がにの食べ放題などのキャンペーンが、メルマガで配されてきて、旅行の計画の参考になります。民営化後のかんぽの宿の変わり様は、まさに庶民の味方と言ってよいような、歓迎すべき変身です。公的機関が運営する宿泊施設の中で、かんぽの宿は別格と言えるぐらい、国民の立場に立った、本来の厚生施設としての役割を果たしていると言えます。人気の簡保の宿はこちら→かんぽの宿 いわき 勝浦 淡路島 鴨川 有馬 彦根 青梅 大洗 奈良 鳥羽 赤穂 阿蘇 草津 熱海 徳島

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